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パネルデイスカッション「2025年までに1億DeFiユーザーを達成できるか」が公開されました

DeFi普及のためのグローバルのDeFiプロジェクトで構成される非営利団体GoodFiが主催するパネルディスカッションイベント「2025年までに1億DeFiユーザーを達成できるか」を公開しました。本イベントは、FEB株式会社にて企画・制作され、2021年10月13日(水)20時に「やさしいDeFiのYoutubeチャンネル(アカウント名 : DeFi Japan)」にて公開されました。

本イベントでは、業界の第一線で活躍する海外ゲスト5名が暗号資産・ブロックチェーン技術を基盤にする新しい金融フロンティアであるDeFiのマスアダプションをテーマとして、DeFI本来の使命である金融包摂の現在のありよう、UXの向上や安全・安心な顧客資産の管理などの課題への打ち手、DeFiへの最初の一歩をどのようにデザインするか等に関して活発に討論され、中国、韓国の主要メディアの協力の上、日本語、中国語、韓国語に翻訳された上で日中韓で同時に公開されました。

 

【メディア掲載】
新浪财经(中国): https://cj.sina.com.cn/articles/view/6311913111/1783826970200195ex

Coinpost(日本): https://coinpost.jp/?post_type=breaking&p=282375

CryptoTimes(日本): https://crypto-times.jp/defi-road-to-2025/

DeFi Japan / Youtube(日本): https://youtu.be/DBXaSHiyiaY

Coinreaders(韓国): https://www.coinreaders.com/12748

Tokenpost(韓国): https://www.tokenpost.kr/article-72361

Tokenpost / Youtube(韓国): https://youtu.be/rtX5DkHnA24

 

【登壇者名およびプロジェクト概要】

♦モデレーター:Jocelyn Chang(MakerDAO – APAC Group Leader)

MakerDAOは、米ドル価格に1:1で連動するステーブルコインDaiを発行する分散型自立組織(DAO)です。MakerDAOの運営は、MKRと呼ばれるガバナンス・トークンの所有者による投票に基づき行われます。

♦Amanda(Sushi – BD & Marketing Lead)

SushiSwapは、AMM(自動マーケットメーカー)を採用するイーサリアム上のDEX(分散型取引所)で、Uniswapのフォークとしてスタートしましたが、独自の進化を続けているユニークなDeFiプロジェクトです。

♦Piers Ridyard(Radix – CEO)

Radixは、DeFiユースケースに特化したレイヤー1プロトコルです。新しいコンセンサス・アルゴリズムCerberusや独自のスマートコントラクト実行環境Radix Engineなどをはじめ、ディベロッパーフレンドリーなサービスを提供しています。

♦Mark B. Richardson(Bancor – Head of Research)

Bancorは、オーダブックではなくAMMを採用するイーサリアム・EOS上のDEX(分散型取引所)です。流動性プールの拡充に貢献した流動性プロバイダー(LP)は、取引手数料の一部を報酬として受け取ることができます。

♦SJ Park(Terraform Labs)

Terraは、世界の主要な法定通貨に対して無担保型(シニョリッジ型)のステーブルコインLUNAを発行、アルゴリズムにより安定した価格を実現するDeFiプロジェクトです。

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